スローアウェイチップ
Walter(ワルター)
プロセス信頼性と生産性を最大化させる最新倣い旋削加工システム
Walter(ワルター)は、独自に開発した3コーナー使いチップおよびツールホルダーを用いる倣い旋削加工システムを開始しました。
ツールホルダーは従来のISO旋削工具と比較して強固なチップ取付けによりプロセス信頼性を高めるとともにチップの微小振動をなくし、安定かつ経済的な倣い旋削加工を可能にし、
新開発の3コーナー使いチップは、VCMT/DCMTなどのISOチップと異なり、チップ裏面のポジロック機構により強固にクランプされ、ISOチップと比較して50%以上の高い精度を実現します。
さらに、強固なクランプによって押し方向と引き方向への2方向旋削加工が可能となり、コーナーの両サイドの切れ刃をフルで活用することで工具寿命の大幅な延長を達成します。
利点
特長
用途